育て方通信【パプリカ】収穫に向けて

2015/07/09

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育てるをはじめよう。デルモンテの野菜苗
育て方通信 【パプリカ】 <収穫に向けて>
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そろそろ、パプリカの果実が大きくなってきた頃でしょうか。
収穫までもうすこし!追肥を継続して大切に育てていきましょう。
 
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1. パプリカがなかなか赤く(黄色く)ならないけど大丈夫?
2. 果実が途中で落ちてしまうときは?
3. 真夏の暑さ対策をしっかり!
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1. パプリカがなかなか赤く(黄色く)ならないけど大丈夫?
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果実が大きくなっても、なかなか色づかなくて、心配している方も
いらっしゃるのでは?
パプリカは果実が大きくなってから20~30日程度待つと色づいて
収穫できるようになります。
目安として花が咲いてから約2ケ月かかりますので、5月下旬に花が咲いた場合、
7月下旬が収穫の目安となります。
 
パプリカと一緒にトマトを育てている方は、トマトに比べてパプリカの色づきが遅いので
特に心配になるかもしれませんが、パプリカは時間がかかるものです。
ご安心くださいね。

ガブリエル 赤です。真ん中は色づきはじめ、下は真っ赤に完熟しています。
 

ガブリエル 黄です。上のパプリカは緑色の部分がまだ残っています。
 
赤色のパプリカは、途中茶色っぽくなってから、鮮やかな赤色に変わります。
初めてパプリカを育てる方はびっくりしてしまうかもしれませんが、
このあと、きれいな赤色へとかわりますので、お楽しみに。

D-style フルーティパプリカ 赤です。色づきはじめの頃の様子です。
 
色づき始めたら、鳥よけ対策をお忘れなく。
防鳥ネットをかけたり、下記の写真のように果実の部分に排水口ネットをかけて
おきましょう。

 
大切に育てたパプリカに穴があいているのを発見したら
中にガの幼虫がいるかもしれません。
↓穴のあいたパプリカは、早めに摘み取って処分しましょう。

 
パプリカの収穫期間は長く、標準地で10月中旬頃まで続きます。
2~3週間に1回の追肥を忘れないようにしてくださいね。
 
 
たくさん収穫できたら、いろんなお料理にチャレンジしてみませんか。
キッコーマンのレシピサイトでパプリカやピーマンを使ったレシピを紹介しています。
ぜひお試しください。
▼レシピはこちらから▼
https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/select_search.html?from=recipetop&free_word=%E3%83%91%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&x=39&y=14
 
▼ピーマン(パプリカ)が持つ健康パワーはこちらから▼
https://www.kikkoman.co.jp/homecook/kenkou/24.html
 
 
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2. 果実が途中で落ちてしまうときは?
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花が咲き、果実ができても、大きくなる前に落ちてしまうことがあります。
心配になりますよね。
パプリカは樹にストレスがかかると、花がつぼみ~着果初期で落ちてしまう傾向が
あります。
ストレスの具体例としては、水、肥料、気温、日照の過不足等です。
 
葉の色がうすい、枝が細い、などが見られる場合は追肥しながら
枝の数を3~4本に制限するようにしましょう。
(二股に分かれた枝のうち、細い枝を取る等です。)
 
また、日照不足や暑すぎるといった環境ではうまく受粉せずに花が落ちてしまうことも
あります。
梅雨の時期は日照不足が原因になることがあります。
梅雨があけるまで樹が育つのを優先していただき、梅雨明け以降の着果に期待しましょう。
 
 
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3. 真夏の暑さ対策をしっかり!
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【水やりをしっかり】
パプリカは高温を好みますが、
昼も夜も30度以上が続く場合、水やりは大変重要になります。
 
基本は朝、涼しいうちに水やりをします。
土の乾燥状態を見ながら、乾燥が激しい場合、1日1回朝のみでなく、
夕方や夜に、もういちど水をあげるとよいでしょう。
土の温度が高い場合、水をたっぷりあげることで地温をさげることが
できます。
 
昼間の暑い時間帯の水やりは控えるようにします。
プランター内は高温になっていますので、水をあげるとお湯になり、
根を傷めてしまうことに。
 
真昼にしおれがひどく、すぐに水をあげたいときは、
プランターを涼しい場所に移して、プランターの下から水が流れ、
その水が冷たくなるくらいまで、たっぷり水をあげましょう。
 
また、夕方に周辺を打ち水をすれば、夜間の温度を下げる効果も。
ベランダなどでは特に効果的です。自分も涼しくなって一石二鳥ですね♪
 
屋外の水道口やホースなどに残っていた水は、直射日光により熱湯になって
いることがあります。 出始めの水は流してから、水をあげましょう。
 
【乾燥対策にはマルチング】
日差しが強いと乾燥も早くなります。
地表をアルミホイルやワラ、ウッドチップ等でマルチングすると、水分の蒸発をふせぐことができます。
ワラやウッドチップ等の通気性のあるものは、地面から水分を蒸発させるので
地面の温度を下げるにはおすすめです。
素焼き鉢の場合、周囲からも蒸発するので、側面などもアルミホイルなどで
覆ってもよいでしょう。

 
【プランターは台の上にのせ通風を確保】
地面に、直接プランターを置くと、地表の熱がじかに伝わってきて、
プランターの中が高温になって、蒸れてしまいます。
ベランダなどのコンクリートの場合、床面の温度が真夏には60度近くになることも!
すのこ、レンガ、スタンドなどを使って、地面からプランターを離してあげましょう。

↑発泡スチロールの箱の上にすのこを載せています。
 

↑発泡スチロール素材のレンガブロックなら軽くて便利です。
 

↑使わない鉢を逆さにしています。
 

↑専用のスタンドにプランターをのせて。
 
【強すぎる日差しに注意】
プランターのまわりがコンクリートや白い壁面の場合などは、
日差しの反射で、さらに高温になる場合があります。
 
置き場所を工夫したり、特に日差しの強い時間帯は、
よしずやすだれを利用してもよいでしょう。
 
また鉢を二重にしたり、アルミホイルなど反射するもので
鉢を覆うのもおすすめです。

↑日光のあたる面にアルミホイルを巻き、ゴム紐で固定しました。
 
また、プランターの前に草丈の低い苗をおいて、プランターや株元を
日陰にしてあげるのもよいですね。

その他に、クーラーの室外機のまわりは排気などで苗が傷みますので
置かないようにしましょう。
 

↑こちらは悪い例です。排気があたってかわいそうですね。
真夏の暑さ対策をしっかりして、秋まで収穫を楽しみましょう。 
 
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
 
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