ズッキーニは、カボチャの一種ですが、カボチャのようにつるがのびないので、せまいスペースやプランターなどでも育てることができます。
花が咲いてから1週間位で収穫となります。

栽培カレンダー

用意するもの

・ズッキーニ苗 1本
・野菜用培養土(元肥入り) 15L程度
※ 肥料入り培養土「キッチンガーデン 果菜用」が、おすすめです。
・直径30cm、深さ30cm程度のプランター
・鉢底網(底に穴があるプランターの場合のみ)
・鉢底石(排水用すのこ付のプランターの場合不要)
・スコップ等

準備

日当たりと水はけがよい場所を選び、土の酸度が高い場合は苦土石灰で中和させておきます。
植え付けの10日ほど前までに堆肥と元肥を入れて十分に耕し、高さ10~15cmの畝を作りましょう。
葉の色が濃く、本葉が2~3枚ついた、しっかりした苗を選びます。

STEP 1 植え付け

ズッキーニは寒さに弱い野菜なので、遅霜の心配がなくなってから植え付けます。
根を崩さないよう苗をポットから取り出し、注意して植え付けます。
畑なら株間は80~100cm間隔。
浅く広く根が張るので、コンテナ栽培の場合は大きめの容器を使います。
幅65cmのプランターなら1株が植え付けの目安です。
乾燥を防ぐため、マルチ資材を張っておくのもよいでしょう。

植え付け
マルチ資材の上に葉が広がる様子
※ デルモンテのズッキーニ2種は、葉に斑(ふ:白い模様)が入る品種です。
うどんこ病とは異なります。

STEP 2 水やり

プランター栽培の場合、土が乾いていたら、朝に鉢底から水が流れるくらいたっぷり水を与え、日中しおれないようにします。
畑栽培の場合は、朝・夕の涼しい時間にしおれがない限り、水やりはあまり必要ありません。

STEP 3 管理

栽培株数が少ない場合は、自然受粉がむずかしい場合もあるので、雌花のめしべに雄花の花粉をつけ、受粉の手助けをしてあげるとよいでしょう。

雄花・雌花

乾燥すると、葉にうどんこ病がつきやすくなるので、時々葉に水をかけてあげます。
また、病気予防のため、枯れた下葉は随時、摘み取るようにします。
ズッキーニ(茎・葉・果実)には細かいトゲがあるので、軍手をして葉だけ折りとるか、茎をハサミで切ります。

STEP 4 追肥

開花が始まった頃から、2週間に1度程度、追肥を与えます。

STEP 5 収穫

開花後6~7日ほどの幼果を収穫します。
とり遅れると味が落ちるので、週2回程度はチェックしましょう。

しぼんだ花
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